■ backpack art  - by FLOT
■ christmas tale #2  - by mya-a.





くまっこは、カンカンとハンマーをふるって、たくさんの武器や鎧を作っていました。
でも、できあがると、全部、フォージで溶かして、鉱石に戻します。
何度も何度も繰りかえして・・・ふと、道具入れの中をみて、ため息をつきました。
「・・・もう、鉱石、ないや・・・」
気づけば、日が暮れ、暗くなりはじめていました。
「・・・毛をとりに、牧場にもいきたかったのに・・・」
くまっこは、作った鎧を眺めて教科書を見て、パラパラとページをめくりました。
まだまだ作ったことのない武器や鎧が、たくさんたくさん載っています。
そのとき、冷たい風にのって、冷たいものが、ほっぺたにふれました。
ランタンをかざすと、雪がキラキラと舞い降りていました。
くまっこは、なんだか泣きそうになりながら、雪を眺めてました。


・・・きっかけは、くまっこが、さるっこの家に遊びにいったときのことでした。
いつものように、作ったお菓子を持っていき、とりさんと、さるっこと、みんなでお茶を飲んでいたときのことです。
「くまっこ、料理のグランドマスターになったんだって?」
くまっこは、とりさんに聞かれて、「うん」と返事をしました。
「ほー。たいしたもんだ!なぁ、くまっこ、料理以外は作らないのかい?」
「・・・たとえば?」
「洋服とか机とか、薬とか、いろいろあるじゃないか」
くまっこはちょっと困って、さるっこを見ると、さるっこは、目をキラキラさせて言いました。
「服とか鎧をつくれると、修理もできるんだって!いつも防具とか傷むと、修理屋さんにいってるんだけど・・・くまっこができるようになったら、くまっこにお願いする!」
思いがけない、さるっこの言葉に、くまっこはびっくりしました。
「はじめて知った・・・作るだけじゃ、ないんだね」
「うん!ねぇ、くまっこ、お菓子つくるの、上手だし、きっと服とか鎧もすぐに上手にできるよ!!」
さるっこは、はしゃいで言いました。
「そ、そうかな」
「うん!そうだよ、がんばって」
さるっこも、とりさんもニコニコしています。
と、そのとき、バーンと大きな音をしてドアが開きました。
「野朗ども!なーにをダラダラしてるんだい!ボスをぶちのめしにいくよ!!とっとと支度しないかい」
完全武装したおねえさんが、いきなり怒鳴りました。
「おねえさん!久しぶりです!」
くまっこは、おねえさんに駆けよって、抱きつきました。
「おーや。元気でなによりだ!開店のめどはたったかい?」
「・・・ん。まだ〜・・・やっぱり、その、自信、ないかな・・・とか・・・」
「グランドマスターになれば、立派なもんだよ!あとは心意気。そんなヘタレたことをいってたら、いつまでたっても開店できないよ!」
おねえさんは、バシーンとくまっこの頭をはたきました。
「気合いれな!!」
「は、はひ・・・」
くまっこは涙目になりつつ、返事をしました。
それから、おねーさんは、イライラした声で「支度はできたのかい?」と、さるっこと、とりさんをにらみました。
とりさんは「まったく・・・ババアがいきがって・・・血の気に狂って店を閉めて、迷宮巡りに、化物退治!くまっこと、また店をやったらどうだ?」と、にらみかえしました。
くまっこは青くなりました。おねえさんは、ババアと言われると激怒するからです・・・でも。
「フン、ジジイの説教なんぞいらんわ。化物が持ってる珍しいモノを手に入れるのが一番じゃ。また、くまっこにも土産をやるからの?」と、おねえさんは、くまっこの頭をなでました。
「おねえさん?あの、その、バ、バ・・・」
「ん?くまっこがいったら、承知しないよ?」と、くまっこの頭をぐりぐりしました。
「はううう」くまっこが涙目になると、ポイっとくまっこの頭をはなし、「まぁ、長生きしとれば、いろいろあるもんじゃよ・・・準備できたかい?行くよ!」
おねえさんは、ゲートの魔法を唱えはじめました。
「じゃ、さるっこ、また〜」と、現れたゲートに、さるっこは入り、とりさんとおねえさんも入って、行ってしまいました。
ゲートが消えると、くまっこは、たまらなく淋しくなりました。
「私も、戦うとか・・・でも・・・はぁ」
ため息をついて、お茶の後片付けをしてから、くまっこは町へでかけました。
服と鎧の作り方について学ぶためです。
ギルドマスターをたずねて、教わり、必要な道具や材料をそろえたり、家にあると便利な設備を売っている店を探して手に入れたり・・・。
その日、家に帰ったのは遅かったのですが、くまっこは、夜遅くまで教科書を読んでいました。
「布と革製品は裁縫で修理・・・鋼鉄製は鍛治で修理・・・両方できないと、ダメかな、やっぱり・・・どっちからやろう・・・両方、ちょっとずつやろうかな・・・裁縫の勉強には布が必要で・・・羊か畑、っと・・・鍛治は鉱石・・・鉱山で・・・採掘の勉強も・・・・・・」
覚えること、やらなきゃいけないことが、たくさんあって、くまっこは、クラクラしながら眠りについたのでした。

翌日。
くまっこは、町で採掘について教わり、準備をしてから、鉱山へでかけました。
勉強に必要な布と鉱石は、お金で買うこともできますが、がんばれば集めることができます。くまっこは、がんばることに決めたのです。
がんばって、たくさん集めてから、裁縫と鍛治の勉強をはじめようと思ったのです。

それから毎日、くまっこは、鉱山をあちこちまわって、鉱石を掘り出して、インゴットに精製しました。





鉱山から戻ったあとは、牧場へでかけて羊から毛を刈り取ったり、畑でコットンを集めては、家に戻って、糸に紡いで布に織り上げるのでした。
駆け回りながら、くまっこは思いついたのでした。
今年のクリスマスは、服や鎧や武器をつくって、プレゼントできたらいいな・・・と。
そうしたら、いい装備がでるからって、迷宮に行かなくてすむようになるかもしれないし。
とりさんや、おねえさんにも作ってあげれたらいいな・・・。


そんなある日のこと。
くまっこが、いつもの坑道にはいると、奥に見慣れない大きな生き物がいました。生き物はクルリと振り返り・・・唸り声をあげながら、くまっこにむかってきました!
「わわわわ」くまっこは、慌てて逃げ出そうとしましたが、びっくりして、つまずいてしまいました。
生き物、いやモンスターは、ゆっくりとくまっこに近づいてきます・・・そのとき。
シュッ!っという音がして、モンスターの悲鳴があがりました。振り返ると、モンスターに矢がささっています!シュッ!シュッ!とさらに矢が何本もささり、モンスターは、あっさりと倒れました。
「大丈夫?」
前を向くと、矢筒を背負い、耳が長く、きらめく髪をしたエルフが手を差し出して、立っていました。
くまっこは、手を借りて立ち上がりながら「ありがとうございます」とお礼をしました。
「採掘にきたの?このあたりは、ときたまモンスターがうろつくから、気をつけなさい。怪我はない?」
「大丈夫です・・・あなたは採掘じゃないの?」
「採掘といえば採掘だけど・・・」エルフは、不思議な光にきらめくツルハシをとりだしました。
「これで掘るとね、鉱石の魔物がでるの。倒すと、鉱石が手に入るのよ」
「ふあ・・・そんな方法もあるの!」くまっこは、驚いて叫びました。
「うん、でも、掘ったほうが、宝石が見つかることもあるし」
「ほ、宝石!?」くまっこは、もっと驚いて、目をぱちくりとさせました。
「まだ修行中なの?」エルフは微笑みながら、くまっこを見つめました。
「は、はい!」くまっこは、頭をぶんぶんと縦に振りました。
「採掘のグランドマスターになれば見つけられるけど、それでも滅多に見つからないの。でね、エルフになれば、見つかりやすくなるっていうから、苦労して転生したの・・・」
「ふあ・・・エルフに!!」
「でも、よく考えたほうがいいわよ。ウチなんかショックで旦那が家出しちゃってね・・・」
エルフは遠い目をしました。
「でもでも、魔物を倒せるって、すごいです!」くまっこは、目をきらきらさせていいました。
「ふ。たいしたこと、ないわよ。せっかくだから見てく?」
「はい!」
「危ないから、はなれて見学してなさい」
そういうとエルフは、すたすたと坑道の奥へ行き、ツルハシを振るいました・・・


ザクザクとしばらく掘っていると、突然、地面から蒸気があがり、土のかたまりが人のかたちになって、歩き始めました!エルフはさっと、距離をとると、弓で攻撃し、たやすく倒してしまいました。
「すごいです!!」
くまっこは、駆け寄りました。
「まぁ、コツさえつかめば、楽勝よ」
エルフは綺麗な色の鉱石を手にして微笑みました。
「・・・そのツルハシって、どうやって手に入れるんですか?」
「ガーゴイルっていうモンスターを倒すか、バルクオーダーの報酬で手に入れられるわよ。鍛治をするならバルクのほうが簡単かな」
「ばるく?」
くまっこは、目をパチクリとさせました。
「鍛治の勉強をして、町の鍛治屋さんに御用うかがいをすると、バルクオーダーという注文書がもらえるの。その注文の品をそろえて納品すると、報酬としてお金と特別なお礼の品がもらえるのよ。
ただし、簡単な注文にはそれなり。難しい注文・・・作るのが難しいとか、採掘して集めるのが難しい鉱石を使うとか、たくさんの量をこなさないといけないとか、難しければ難しいほど、いいお礼がもらえるの。グランドマスターよりも高い技術をつけられるスクロールや、とても強い武器が作れるハンマーとかね」
エルフの説明を聞きながら、くまっこは、呆然としました。
「つ、つよい武器って・・・グランドマスターじゃ、作れないの・・・?」
「そうね。作るのには限界があるし・・・」
エルフは困ったように返事をしました。
「ボスとかDOOMで・・・とれるぐらいのは・・・?」
くまっこは、あわあわとたずねました。
「うーん・・・本当に強い武器を作るには、とても高価な材料も必要だし、扱うには技術が高ければ高いほどいいしね・・・特殊なハンマーもないと・・・それでも、どうかしら」
さるっこに、強い武器や防具をプレゼントするという目標が・・・今でも遠いのに、ますます遠く、果てしなく遠くなってきて、クラクラしました。それでも気を取り直して、もうヒトツ聞きました。
「・・・修理でも?」
「やっぱり技術は高いほど、いいわよね」
エルフにさらりと返事をされて、くまっこは、倒れそうでした。
そのとき、「ねーさんー、どーこー?」という女性の声が聞こえてきました。
エルフは耳をピクリとさせて、「ハヅキ?ここー」と返事をしました。
パタパタと女性が駆け込んできて、「遅れて、ごめんなさい!ダーリンがね、淋しかったみたいで・・・」とニコニコと話し始めました。
「いきなり、のろけないの!」とエルフはピシっと怒鳴りました。
「また旦那が家出したからってぇー。いつものことじゃーないですかぁ!ウチなんかね・・・」
「ほぉ」エルフの目がギラリと光り、ツルハシを握りなおしました。
これは危険です!くまっこは、すぐさま「あのあの、いろいろありがとうございました!」とお礼をいって、「Kal Ort Por」と移動呪文を唱えて家へ逃げ帰りました。家の前でため息をついて、トボトボと、フォージの横の椅子に座って、もう一度、ため息をつきました。
そして、さっきのエルフの話を思い出しながら、教科書をめくりました。
勉強しなくてはできないことが、たくさんたくさんあります。そのうえ、町へバルクオーターももらいにいかなければいけません・・・材料の準備ができてから、と思っていましたが、クリスマスに間に合わせるためには、のんきなこともいってられなさそうです。
それに教科書にも、毎日、少しずつでも勉強するのが上達のコツと書いてあります。


鉱山で鉱石を掘ってインゴットに精製してから、鍛治の勉強で武器や鎧を作っては、インゴットに精製しなおし、町へでかけてバルクオーダーをもらいます。
それから、牧場で羊の毛を刈り、畑でコットンを集めて糸に紡ぎ布を織り、裁縫の勉強で服をつくっては、布に戻し、町へでかけてバルクオーダーをもらいます。
目の回りそうな毎日でしたが、くまっこは、いっしょうけんめい、がんばりました。
でも・・・いつも、難しい注文書はもらえませんでした。作れそうな注文をこなしても、目当ての技術のあがるスクロールは手に入りませんでした。
勉強が足りないから・・・と思い、くまっこは、ますます勉強をがんばるのでした。



そして日々は巡り・・・ついに、雪が降る季節になったのでした。
くまっこは、クリスマスに、間に合わなかったらどうしようと、考えただけで、目に涙がにじむのでした。
でも、今のままで、修理もうまくできなくて、弱い防具や武器しか作れないのに、さるっこに会うのは嫌でした。「できないの?」とがっかりされたら・・・。


くまっこは、頭をプルプルと振って、鍛冶場から、家に入りました。
鏡台に飾った青リンゴを見ると、なんだか胸が痛むのでした。
あのころはどうして、うまく作れないお菓子をあげたりして、平気だったのかな。
どうして、ぜったい、喜んでもらえるって、信じられたのかな・・・。


次の日も、くまっこは、家で鍛治の勉強をしていました。
突然、ブンという音がして、青いゲートが家の前に開きました。
「行っといで!」という声がして、さるっこが、転びながらでてきました。さるっこがでてくると、すぐさま、ゲートは消えてしまいました。
「いったー・・・ババァめ・・・」とボヤきながら、さるっこは、立ち上がり、「あ。くまっこ!いたのー!!」と言いながら、駆け寄ってきました。
くまっこは、どうしようと思いながら、どうにか「う、うん」と返事をしました。
「・・・くまっこ、元気ないねぇ。あのね、とりさんとおねーさんが、最近、くまっこ、見かけないから、様子みてこいって、蹴られた」
「そうなの・・・元気だよ」
「お菓子持ってきてくれないし〜、食べたいな!」笑顔でさるっこは、言いました。
「え。最近、作ってなくて・・・」
さるっこは「ええ!前は毎日作ってた、くまっこが?!なにしてるの?」とびっくりしてます。
「なにって、なにって・・・・・・・」くまっこは、うまく返事もできません。
さるっこは、くまっこの手元を見て、「あ、鎧、作ってるの!」と叫びました。
くまっこは、慌てて、鎧を両手で隠しながら「で、でもまだ、上手に作れないし・・・」と返事をしました。
「どんなの作ってるの?」と、さるっこは、のぞきこもうとしてます。
「ほらあの、役に立たないし・・・こんなの・・・」くまっこは、涙目です。
「・・・お菓子のときは、こんなの作ったとか、見せてくれたのに。鎧はダメなの?どうして?」
くまっこは、うつむいて、鎧を両手で抱えて、黙り込んでしまいました。
「・・・んと、鎧もいいけど・・・たまには、また、お菓子も作って・・・遊びにきて・・・とりさんも、おねーさんも、待ってるから」
さるっこは、ポツリポツリといいましたが、くまっこは、うつむいたままです。
「・・・元気、だしてね。それじゃ・・・」
さるっこは、帰ろうと、歩き出しました。
「待って!」
くまっこは、立ち上がりました。


「お菓子、作るから!」
さるっこが、振り返ると、くまっこは、まっ赤な顔をして、家に駆け込みました。さるっこも、追いかけて、家に入ると、くまっこが、部屋の奥の台所でバタバタとしています。
「そのへんに、座ってて」と、くまっこは言いながら、小麦粉や蜂蜜を棚から出したりしています。
「うん」さるっこは、返事をしながら、テーブルに座りました。
「お客さんが食べれるようにしたの?」さるっこは、くまっこに声をかけました。
「うん・・・喫茶店も、やろうかなと思ったけど・・・準備だけ・・・でも、なんだか・・・ね・・・」
くまっこは、作業をしながら返事をしてましたが、作るのに夢中になってしまったようです。
しばらくして、くまっこはオーブンに材料をいれると、さるっこの前の席にきて、「待たせて、ごめんね」と
言いながら、座りました。
「ううん。いきなり、お願いしたし・・・」
「久々に作ったの。うまくできなかったかも。でもなんだか、ほっとしたの」
くまっこは、笑いました。
「うん。くまっこ、元気になったっぽいし、お菓子作るの、いいんだよ!おいしいし」
さるっこも、一緒に笑いました。
「そうだね。あ、お茶もいれるね」
くまっこは、台所で、お茶の支度をはじめました。
オーブンからは、だんだん、甘いにおいがしてきます。
「ん〜、いいにおい〜なんのお菓子かなぁ」
さるっこは、鼻をクンクンとさせてます。
「作っててね、なつかしくなったの。なんでしょう?」
「ん〜・・・?」
そのとき、ドアが開いて、「遅いぞ、さるっこ・・・ん?一人だけ、お菓子食べようとしてたなー!」と叫びながらとりさんが入ってきて、さるっこを、つっつきました。
「なんじゃ。店の支度、できるとじゃないか・・・」と、おねーさんも、入ってきました。
「とりさん!おねーさん!!」といいながら、くまっこは、おねーさんに駆け寄りました。
「元気にしとったか。最近、見かけないから、心配したわい」
「・・・ごめんなさい」くまっこは、うつむきました。
「いや、元気ならいいんじゃ。店の支度をしてたのかい?」
おねーさんが、くまっこにたずねましたが、くまっこは、返事をしません。そのとき、さるっこが、「鎧作ってたんだよね!くまっこ!」と、とりさんをよけながら、叫びました。
「ほぉ。やりたいことを、やるのがええわ。でも、ムリはするでないよ?」
おねーさんは、くまっこの頭をなでました。
「ババァは、やりすぎなんだよ!」とりさんが、言いながら、飛んできました。
「いろいろやってみることが、大事なんじゃよ!」とおねーさんは、とりさんをはたきました。
「いろいろやりすぎて、くまっこが、ババァみたいになったら困るだろ!」とりさんも、おねーさんをつっつきかえしました。
「なんだとー!」と、とりさんとおねーさんの、熱い戦いが始まりそうになったそのとき、
「困らないもん!」
突然、くまっこが、叫びました。
みんな、びっくりです。
それから、くまっこは、「ケーキ、焼いたの。食べよ」といいました。
「食べる!」とさるっこは、返事をしました。

そのあと、みんなでケーキを食べて、くまっこは、お菓子を持って遊びにいく約束をしました。
次の日も、くまっこは、鍛治と裁縫の勉強をしましたが、今までと違う気持ちがしました。
そして、クリスマスのことを思いました。



■あとがき。。。 mya-a.

merry yasagure = くまっこの話に、気づいたら、なっているような?
でも、メインはバックパックアート!!ということで、すべて片付けたい今日この頃です。
それにしても、くまっこは、毎年毎年、泣いてますね・・・いつかは泣かない話を書けたらなぁと思います。

今回も、多忙の中、たくさんバックパックアートを作ってくださったFLOTさんに大感謝です。
個人的には、蹴りをいれるおねーさんが、最高に気に入ってます^−^